2016/12/30

Thank You 2016

早くも2016年が終わろうとしている。
ほんとに1年あっという間だ。

今年は自主レーベルを本格的に始動してたくさんリリースしました。


HOPE

熊本地震が起こった次の日に作った「Hope」
その時感じていた熊本への思いを衝動的に曲へ詰め込みました。



【Music Video】Hope

この映像を公開した日、僕は東北にいました。
東日本大震災で被害にあった場所、復興途中の街。

もしかしたら同じ光景が熊本でも起こっているかもしれない。
とても不安だったのを思い出します。

急遽配信リリースして売り上げを熊本地震復興のために寄付させていただきました。
(売上寄付は引き続き行っております)




Farewell / Sink

5月にリリースしたダブルAサイドデジタルシングル。
3月に仲間たちを集めて「Farewell」をレコーディング。
今年はこの曲を世の中に届けるため、必死に動いてきました。







そして、秋にはミニアルバム「Daylight」とフルアルバム「Nightfall」をリリース。






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新しいことにたくさん挑戦した1年だったように思います。

「Daylight」では初めての歌、バンドサウンドへの挑戦。
この作品をリリースすることは正直とても不安でした。
周りが受け入れてくれるかなって。

ビックリした人もいると思います。

でも、いつまでも同じことをやっていても面白くない、楽しくない。
少しでも成長したい、挑戦したい。
そんな気持ちが存分に詰まったカッコいいアルバムになったと思っています。

やらなきゃわからないことばかり。

本当に作ってよかったと思っています。




「Nightfall」ではピアノにたくさん挑戦しました。

もともと僕はギタリスト。
鍵盤なんて全く縁のなかった人です。

インストの曲が好きになって、鍵盤を触るようになって、やっとピアノで自分の気持ちや思いを表現できるようになりました。

メロディで伝わる。
僕はそう思っています。



言葉で伝えたいこと、メロディで伝えたいこと。
今年はこの2つが明確になりました。

言葉で伝えたいから「Daylight」を、メロディで伝えたいから「Nightfall」を。

自分の気持ちをより正直に表現するため、音楽での表現方法も少し変わってきたんだと思います。

きっとこれは必然的なことだろうし、気持ちに嘘つくことはやめてやりたいようにこの1年を過ごしてきました。


大変なこともたくさんあった。
言葉があるからってみんながみんなに伝わるわけではなくて、凹んでしまう瞬間もたくさんありました。

レーベルを始めて思うのは「作るだけではダメ」ということ。

知ってもらわないと元も子もない。
とても苦労しました。

もちろん初めからうまくいくなんてことはなくて、いろんな経験をしてまた次に活かせられたらいいなと思います。

音楽を作って、みんなの手元に届くまでにこれだけの苦労、努力が詰まっているのかを知ることができた。



今年もたくさん思い出はあるけど、やっぱりバンドメンバーで過ごした時間が1番かなぁ。
あとはCD制作に関わってくれたすべての人と過ごした時間。


みんなそれぞれ居場所があるにも関わらず集まってくれて、この1年を一緒に駆け抜けることができて嬉しかったな。

またいつか。




来年以降の[.que]の活動は少しお休みしてしまうけれど、また違った形で来年も音楽を届けることができたらと思っています。

じっくりと音楽と向き合い、またその答えをみなさんに届けられるようこれからも精進していきます。



今年出逢ってくれたすべての人に感謝を。

ありがとうございました。

[.que] / nao kakimoto