2017/06/02

Schole 10th Anniversary







Schole 10th Anniversary

本日発売のV.A Schole Collection Boxに3曲参加しています。

■[.que]収録楽曲
Flora (from drama)
Halfway (from Water's Edge)
Misty Moon feat. Akira Kosemura (from BRILLIANT HOPES)

SCHOLEが歩んできた歴史の断片をここに集約。
レーベル初の5枚組、コレクションボックス。

Schole Collection Box
http://schole-inc.com/?p=26703


僕もリリースしている音楽レーベルSCHOLE(スコーレ)が設立10周年を迎えた。
本当におめでとうございます。

SCHOLEの音楽に出会ったのは小瀬村晶さんとharuka nakamuraさんのスプリットアルバム「Afterglow」からだった。

当時の自分はというと学生で広島でバンドをやっていた。
今の自分からは想像できないくらいとんがってて、メロコアやパンクばかり聞いていたんだけど、エレクトロニカ、アンビエントというジャンルの音楽に興味を持つようになっていた。
そんな時に出会った音楽。

歌がないのになぜこんなにも心に響くのだろう
なぜこんなに懐かしい気持ちになるのだろう

「Afterglow」を聞いて新たな音楽の衝撃を受けたのを覚えている。

それからというもの僕はSCHOLEのリリースは毎回チェックし都度CDを集めていた。
どれも良作でSCHOLEの音楽、インスト音楽に魅了されていった。
CDジャケットも素敵でいつも部屋に飾っていた。

それから数年が経って大阪で就職した自分。
2011年、京都に小瀬村さんがツアーで演奏しに来るとのことで見に行った。

Light Danceを聞いた瞬間、鳥肌がぞわっと。
大好きなアーティストの演奏をやっと見ることができた、聞くことができた至福の時間。

その日はharukaさんもゲストでいらしててアンコールでAzureを演奏されてこの上ない幸せな時間だったなと今でも思います。

終演後SCHOLEのトートバッグに小瀬村さんのサインをもらって、ほんの少しばかりお話をして、帰りの電車でライブで聴いた曲を繰り返し聴いて、とても満たされた一日だった。

その時のブログがあったので貼っときます↓
http://que-musixxx.blogspot.jp/2011/06/how-my-heart-sings.html

懐かしいなぁ。

その頃は自分もインスト音楽を作り出していて、いつかSCHOLEからリリースできたらいいなと思っていました。

約一年後、自主制作のファーストアルバム「sigh」をSCHOLEに送ってみると小瀬村さんから「SCHOLEからリリースしてみませんか?」と連絡をもらって、嬉しすぎて家で飛び跳ねて、走り回っていたと思います。 (大袈裟じゃなく本当に。笑)

こんなこともあるんだなぁとしみじみ。

そこからSCHOLE HOPE PROJECTやSCHOLEのコンピに参加したり、そして「drama」の制作が始まって2013年にリリースとなった訳です。

「drama」リリース後も「Water's Edge」「BRILLIANT HOPES」を立て続けにリリース。
今のところ3作品をSCHOLEからリリースさせてもらってます。
どれも思い入れのある大切な作品。


10年続けるというのは本当にすごいことだなと思います。
そんな10年の中に自分が少しでも関われていること、とても嬉しく思います。

これからも大好きで、
ずっとずっと憧れの音楽レーベル。



azure akira kosemura + haruka nakamura レコーディングの合間に少しだけ息抜き。 この曲が収録されているスプリットアルバムafterglowに出会ってから毎夏ずっと愛聴している。 何度聞いたかわからないくらい。 出会った当時、僕はピアノを弾くことはできなかったし、ましてや鍵盤に触れたことなどなかった。 afterglowを聞いてピアノっていいな、かっこいいなと思うようになった。 今の活動を始めてなんとなく触れ始めた鍵盤も今や自分を表現するツールとして大切なものになっている。 後に自分はscholeからリリースすることになったりと、人生何が起こるかわからないなと当時よく思ったものだ。 まだまだ下手くそだけど、ピアノとはこれからもずっと向きあっていきたいな。
A post shared by [.que] / nao kakimoto (@que_music) on

2017/03/10

Bloomy - Charity Single -






Charity Digital Single
- Bloomy -

この作品の売り上げは東日本大震災への寄付金、今後日本で大きな災害が起きた際の寄付金として管理されます

■Buy link
iTunes / Apple Music|http://apple.co/2mpAoiF
Spotify|http://spoti.fi/2mn4G3Q
Google Play / LINE MUSIC / AWA / Amazon ...etc

- comment -

東日本大震災から6年。
2016年4月に東北を訪れ、その時の思いを表現したコンセプトシングル。

津波の被害にあった土地には菜の花がたくさん植えられていました。
「なにもない道や土地を見てただ悲しむことよりもここを通る人の気持ちが少しでも明るくなるように」
そんな思いを込めて地元の方々が植えられているとのことです。

僕が訪れた4月は満開で、一面が黄色に。とても美しかった。
工事車両と一面の菜の花。未来への希望を感じた瞬間でもありました。
その時に見た景色を曲にしました。

力強く、美しく。
悲しみを吹き飛ばしてしまうような。


[.que] / Bloomy

1. Bloomy
2. Grow Yellow
3. Little Smile

2017.3.10 release
embrace

- credit -

All music written and produced by Nao Kakimoto

Guitar / Piano / Electric Piano / Programming : Nao Kakimoto
Bass : Hiroshi Matsufuji (Rhycol.) M-1, 2

Mix : Nao Kakimoto
Mastering : IEDA (One Day Diary)

Photo : Nao Kakimoto
Place : Fukushima, Minamisoma
Design : Nao Kakimoto
Special Thanks:Shohei Takeishi(音小屋仙台)

A&R : Nao Kakimoto
Label : embrace

Bloomy detail|http://que-music.net/bloomy

■Youtube
Bloomy|https://goo.gl/eqNnjB
Grow Yellow|https://goo.gl/zxgeDQ

/// 関連情報 ///

東日本大震災支援プロジェクト
SCHOLE HOPE PROJECT
http://schole-inc.com/?page_id=20273

[.que] / drops
https://www.youtube.com/watch?v=R2Mtybo6a7U

Charity single for KUMAMOTO, JAPAN
[.que] / Hope
https://www.youtube.com/watch?v=vwOb6Wztw34

2017/02/14

今と未来


今の未来を誰が予想しただろうか。

懐かしい音楽を聴いている。
あっという間に当時の自分にタイムスリップ。
青い記憶。

ここは途中なんだって信じたい

幸せを満たすために必死に生きている。
たぶんきっと死ぬまで本当の幸せは見つけられないような気がしている。

2016/12/30

Thank You 2016

早くも2016年が終わろうとしている。
ほんとに1年あっという間だ。

今年は自主レーベルを本格的に始動してたくさんリリースしました。


HOPE

熊本地震が起こった次の日に作った「Hope」
その時感じていた熊本への思いを衝動的に曲へ詰め込みました。



【Music Video】Hope

この映像を公開した日、僕は東北にいました。
東日本大震災で被害にあった場所、復興途中の街。

もしかしたら同じ光景が熊本でも起こっているかもしれない。
とても不安だったのを思い出します。

急遽配信リリースして売り上げを熊本地震復興のために寄付させていただきました。
(売上寄付は引き続き行っております)




Farewell / Sink

5月にリリースしたダブルAサイドデジタルシングル。
3月に仲間たちを集めて「Farewell」をレコーディング。
今年はこの曲を世の中に届けるため、必死に動いてきました。







そして、秋にはミニアルバム「Daylight」とフルアルバム「Nightfall」をリリース。






------------------------------------

新しいことにたくさん挑戦した1年だったように思います。

「Daylight」では初めての歌、バンドサウンドへの挑戦。
この作品をリリースすることは正直とても不安でした。
周りが受け入れてくれるかなって。

ビックリした人もいると思います。

でも、いつまでも同じことをやっていても面白くない、楽しくない。
少しでも成長したい、挑戦したい。
そんな気持ちが存分に詰まったカッコいいアルバムになったと思っています。

やらなきゃわからないことばかり。

本当に作ってよかったと思っています。




「Nightfall」ではピアノにたくさん挑戦しました。

もともと僕はギタリスト。
鍵盤なんて全く縁のなかった人です。

インストの曲が好きになって、鍵盤を触るようになって、やっとピアノで自分の気持ちや思いを表現できるようになりました。

メロディで伝わる。
僕はそう思っています。



言葉で伝えたいこと、メロディで伝えたいこと。
今年はこの2つが明確になりました。

言葉で伝えたいから「Daylight」を、メロディで伝えたいから「Nightfall」を。

自分の気持ちをより正直に表現するため、音楽での表現方法も少し変わってきたんだと思います。

きっとこれは必然的なことだろうし、気持ちに嘘つくことはやめてやりたいようにこの1年を過ごしてきました。


大変なこともたくさんあった。
言葉があるからってみんながみんなに伝わるわけではなくて、凹んでしまう瞬間もたくさんありました。

レーベルを始めて思うのは「作るだけではダメ」ということ。

知ってもらわないと元も子もない。
とても苦労しました。

もちろん初めからうまくいくなんてことはなくて、いろんな経験をしてまた次に活かせられたらいいなと思います。

音楽を作って、みんなの手元に届くまでにこれだけの苦労、努力が詰まっているのかを知ることができた。



今年もたくさん思い出はあるけど、やっぱりバンドメンバーで過ごした時間が1番かなぁ。
あとはCD制作に関わってくれたすべての人と過ごした時間。


みんなそれぞれ居場所があるにも関わらず集まってくれて、この1年を一緒に駆け抜けることができて嬉しかったな。

またいつか。




来年以降の[.que]の活動は少しお休みしてしまうけれど、また違った形で来年も音楽を届けることができたらと思っています。

じっくりと音楽と向き合い、またその答えをみなさんに届けられるようこれからも精進していきます。



今年出逢ってくれたすべての人に感謝を。

ありがとうございました。

[.que] / nao kakimoto

2016/12/29

My favorite 2016

▼OVERSEA



Bibio / MINERAL LOVE

今年はこのアルバムばっか聞いてました。
歌ものが多かった今作。
すっと聞けちゃう名盤。




Bon Iver / 22, a million

前作からの大きな変化に衝撃。
全体的にエレクトロニック要素が強くなっていてこれまでのBon Iverの印象が覆されました。
エフェクトの効いたヴォーカル、サンプリング。とても新鮮。
最近公開されたフルライブ映像もかなりよかった。
http://www.npr.org/event/music/506306492/bon-iver-live-in-concert




Mitski / PUBERTY 2

日系女性シンガーソングライター。
これぞオルタナティブブロック。
この曲の後半から鳥肌モノ。




Manic Sheep / Brooklyn

台湾のシューゲイズ、ポップバンド。
フジロックにも出てて気になってたバンド。
イントロから好き。
アルバムはまだ発売になってないんだけど、Bandcampで先行で聞けちゃう。




Tycho / EPOCH

全体的にエレクトロニック要素が強くなった今作。
かっこいい。
1月の来日公演でどんなライブになるのか今から楽しみ。






▼JAPAN



Gotcha / Good New Times

アジカンのゴッチさんのソロ作。
この曲ほんと大好き。
アジカンでは見られないまた違った一面。
THE・爽やか。




My Hair is Bad / Woman's

レーベルTHE NINTH APOLLOが好きでずっとチェックしてた。
この曲は特に勢い、ド直球で心動かされました。
久しぶりに自分もレスポールかき鳴らしたくなった。
最高です。




yahyel / Flesh and Blood

海外のアーティストかと思った。
大きい箱でお酒飲みながら、体揺らしながら聴きたい。




WONK / Sphere

様々なジャンルの要素が感じられるバンド。
完成度の高さに脱帽。




illion / P.Y.L

RADWIMPSの野田さんのソロプロジェクト。
全編打ち込み、実験的な要素があって聞いていて楽しかった。
max / mspを使ったトラックは攻撃的でありながらもメロディが乗ることで中和されている気がする。
Water lilyはイントロから最後まで好きだ。